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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:デスマッチ

今回は、mixi絡みの話を…

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サムライ『DDTファンタジア』で、後楽園大会の主要試合を観ました。

まず書きたいのは、メインの大将vs大社長の金網マッチ…


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昨夜放送された、サムライ『大日大戦』でWXvs葛西のデスマッチ王座戦を観たのですが…


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サムライ『大日大戦』で、結果・内容を知らない状態で一昨日の葛西純の大日本・復帰戦を観ましたが…


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伯爵としてすっかりおなじみの(笑)須山さん( http://blog.livedoor.jp/hirotsugu1069/ )の主催興行『ハードコアレディース 〜退かない女たち〜』のサムライ中継を観ました。


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サムライ『大日大戦』で、伊東vsWXのデスマッチ王座戦を観ましたが…


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今週の、サムライ『大日大戦』でシャドウWXvsヤンキー宮本の月光闇討ち(中略)デスマッチを観ました。


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ここ最近は、三崎vsぬるぬる秋山の件ばかり書いてきましたが、今日はインディー方面のプロレスの話を三つ。


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今週のサムライ『大日大戦』で、デスマッチ王座戦・沼澤vs伊東を観ました。


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何というかですねぇ…

場内はそれほど盛り上がらず、非常に淡々とした試合に見えて、正直心に響くものがなかったというか。

実際、文体で観戦した僕のマイミクさんも序盤は睡魔に襲われてたみたいですし…

デスマッチなのに、何でなんやろか?

まだバキューン!vs宮本を観ていない段階ながらも、敢えて分析を書いてます(オイオイ)

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真っ先に頭に浮かんだのは、

セミ前のガラスデスマッチが20分の長丁場になり、お客さんのテンションは上がったけど、

その後のセミが、大方の予想通り井上リーダーが捕まる展開になってあーいうフィニッシュになったもんだから、

お客さんの集中力が完全に切れてしまったんかなぁ、と思いました。

もしくは、幾らビッグマッチであっても、

1日で後楽園のメイン級の仕掛けのデスマッチを二つ決行するのは、興行のバランス的に相当無理があったのか?

それとも、観る側が沼澤に対して、後楽園での前哨戦の不発を観た上で見切りを付けていたから、盛り上がり様がなかったのか?

はたまた、伊東の前回の長期政権のデスマッチロードの完成度が高すぎた故に、

観る側が伊東に求めるハードルが、とんでもなく高くなってしまっていた弊害なのか…

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う〜ん、結論は今後の伊東の防衛戦を観てみないと、何とも言えないんですかね、さすがに。

葛西がアパッチでやるデスマッチの価値観を、極限まで高めた上で宿命の対決に名乗りをあげるまでは、

今度の伊東の王座もそれなりに長期政権になるやろーから、いずれは今回の疑問の結論は出せるかな、と(苦笑)

ところで、ここからは個人的な意見だからあまり過剰に反応しないでほしいのですが、

デスマッチ王座戦で散々やりあった試合後に、伊東がマイクで昔話をやっちゃう展開が定着するのは勘弁してほしいです。

正月のマサダとのタイトル戦なんか、いかにもそうなりそう…。

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大体ですね、場内が黙って伊東の話を聞き入った後では、次の挑戦希望のデスマッチファイターは非常に名乗りをあげにくい。

これは大日本にとってはマイナスな筈だし、

基本的にバキューン!が絶叫して、明るく興行を締める方が好きだから、というレベルなんですけどね(笑)

最後に、来年の大日本について思う事を一言書きますと…
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今週の『大日大戦』で、バキューン!vs沼澤のデスマッチ王座戦の前哨戦…

という名の、稲松三郎・デスマッチ本格復帰戦を観ました。


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振りかえってみるに、某選手がK−DOJOからバックれてアパッチに移籍して以降、

とばっちりみたいな形で三郎のアパッチ&大日本の参戦が完全に途切れ、それからしばらく時が流れて、大日本の参戦のみが解禁されて(宮本の代打ながらも)晴れてデスマッチに復帰!と相成った訳ですが…

この日の稲松、とにかく生き生きしてましたねぇ。

この日に至るまでの、K−DOJO内でのうっぷんを十分に晴らす活躍だったと思います。

前からそうでしたが、稲松は見た目が派手な蛍光灯デスマッチながらも、使う技&技の名前、更にはしゃべる内容までもがシンプルなスタイルは、改めて高く評価したいです。

1リーグに戻って以降のK−DOJOでのポジションを観るに、いつかはK−DOJOから卒業…まではしないかも知れないけど、徐々にデスマッチの比重を大きくしていくのでしょう。

でも、この日のテンションとやられっぷりの良さと、肌の白さからくる流血してからの見栄えの良さを持続して、

ビジュアルが被っている非道ちゃんがイメチェンをしてくれれば(?)今後は更に期待大!という事で…

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さて、この試合の主役だったバキューン!と沼澤ですが、

幾ら前哨戦とは言え、ここまでバキューン!の存在感が沼澤を圧倒するとはなぁ。びっくりしました。

何度も何度も何度も闘ってきたこの二人の、集大成となるデスマッチの前哨戦がこうなったのを受けて行なわれた、本番のデスマッチ王座戦結果は、沼澤が勝った訳ですが、

前哨戦でこれぐらい“差”を見せられたのを目の当たりにすると、沼澤が本番ではどう巻き返したのかは興味がわいてきたというか…

あと変な話になりますが、この前哨戦の直前に行なわれた、MAKEHEN興行でのバキューン!と鈴木みのるの初対決の試合後、バキューン!はみのるから基礎体力がどーのこーのと言われているから、

今度は飛躍して、沼澤とみのるの絡みが観たくなったというか。

登坂氏の事だから、関本vsみのるを実現させようと動いているかも知れませんが、そのついでで構わないから(失礼)沼澤とも是非!?
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『大日大戦』で、バキューン!こと佐々木貴vs伊東のデスマッチ王座のタイトル戦を観ました。

いやー、激しい試合でしたねぇ。

個人的には、どちらかと言えばバキューンvs宮本の様な泣かせるシチュエーションのデスマッチの方が好きなのですが、

この試合はこの試合で、試合の完成度とバキューン!のマイクによる完璧な締めを加味したら、年間ベストマッチの候補として挙げられて然るべき試合なのは間違いないでしょう。

蛍光灯のみがアイテムとして使用されるデスマッチの範囲では、蛍光灯を活用する技術面で考えたらとうとう

『行き着くところまで行ってしまった』

と思いました。

とにかく、蛍光灯が300本以上もあったら、リングに座り込んでいる相手に蛍光灯の束を抱かせてミドルキック蹴っ飛ばすムーヴがあんなに何度もできるもんなんだ、と変に感心させられました、はい(爆)

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それと、伊東のドラゴンスプラッシュwith蛍光灯の束!でさえもフィニッシュにならなくなった、という面で考えても『行き着くところまで〜』と言っていいんじゃないか、と。

ただ、そんな極限状態の試合であっても、バキューン!はドリラー風Dガイストをフィニッシュに使った以外は、ほぼ普段と変わらない試合運びを見せた上で防衛を果たしたからこそ、各マスコミが誉め讃える様なデスマッチの絶対王者になったんですよね。

そこは、我々ファンも勘違い(?)をしてはいけない点だと思います。

それにしても…

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