タグ:全日本女子プロレス
今井良晴リングアナに合掌
旧・全日本女子プロレス&大日本プロレスでリングアナをされてきた今井さんが昨夜亡くなられたということで思うところを…
※元全日本女子プロレスリングアナウンサー・今井良晴さん死去 ガキ使人気対決でもコール ニュース-ORICON STYLE-
※須山浩継伯爵の身勝手日記 今井良晴さんのご臨終を看取ってきました
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憎まれて悔いなし、石投げられて悔いなし、いっさいの悔いなし
今回はブル野中…もといブル中野引退興行『女帝』のサムライ中継を観た感想を…
※PC版スポナビより
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あれは一瞬の幻だったのか
昨夜、サムライで放送された『全女クラシックス・スペシャル 90年代特集』をみました。
僕自身は、ここ最近ずっと
『どらげ〜の無差別・積極外交のイケイケっぷりは、かつて団体対抗戦でバブル景気を迎えて、あっさり弾けた全女とダブって見えてしゃーない』
と思っていて、各ブログのコメント欄等でこれと同じニュアンスの事を書き続けていたんですけど、
実際このバブル期の対抗戦は、飛び飛びの単発でしか試合映像をチェックできていないんですよ。
僕の地元のフジ系列局・OHKは女子プロレスに理解があったみたいで、
ジャガー横田さんが大昔ラ・ギャラクティカと髪切りマッチをやってた頃から、結構マメに放送はされていたんですけど、
この対抗戦本格開戦〜アテナ開始ぐらいまでは番組の販売料金が高かったのか、数か月に一度ぐらいしか放送されてなかったんですよ。
その代わりに、ワウワウのJWP中継やビッグマッチのレンタルビデオ、はたまた生観戦でこのバブル期の“熱狂の欠片”を観てきた次第で(苦笑)
で、詳細は割愛しますが、この番組でダイジェストが放送された各試合をみて感じた事を、羅列していきます。
★バブルだろうが何だろうが、やっぱりこの当時の男性客と女性客の比率のバランスのとれ方と熱狂っぷりは半端じゃない。凄い。
★昔の豊田真奈美の姿と技のえげつなさを改めて観てしまうと、
今の豊田があの外見なのに技がえげつないままというのは、非常に辛いなぁ(苦笑)
★ここ数年は、どらげ〜の“比較的軽い”髪切りデスマッチしか観ていないので、豊田vs山田の髪切りマッチの異質さと髪切りセレモニーの悲しさとやるせなさは、心に響きました。
★山田&豊田vs関西&尾崎の初対決のバチバチっぷりには圧倒されました。
幾らリングのマットが柔らかめとは言え、信頼関係が薄い顔合わせにも関わらず遠慮なく感情をむき出しにして、あれだけハードヒットプロレスをやられたら、
そらファンも見慣れたら刺激が足りなくて飽きますよね…
もし、各団体の関係者さんがこれを観ていたらアレですが(観てねーよ!)現在進行形の女子プロレス業界が苦戦しているのも、ベテラン勢がこの頃の反動を引きずっている面が大きいんやろーなぁ、としか言い様が無い訳で。
もちろん、里村なり日向なりタムラ様なりには頑張ってほしいんですけど、何時までモチベーションを維持できるのか?という不安はあったりします(爆)
★北斗vs神取は、何回観てもやっぱり凄い。あんな命の削り合いは、凄いとしか言い様が無い(汗)
リング上では今も昔もマイペースであんまり変わらないけど、すっかり偉いさんになってしまった神取はともかくとして(笑)、
北斗は女子プロレスから
『生まれたところを遠く離れて』
的存在になってしまったのが惜しいよなぁ、と。
産まれ故郷がダムの底に沈んだ以上は帰郷する義務は無いと割り切っているのか、
過去、大仁田みたいに引退→復帰を繰り返して商売にしてきた事に抵抗があるのか、
はたまた単に眼中に無いのかはよくわかりませんが、
もうちょっとだけ、女子プロレスに恩返しをしても、とは思いました…
ちなみに、両国の再戦での、三田&下田の脇役としての存在感は素晴らしかった。
セコンドでのたたずまいに、あれだけ画面に引き付けられたのは、マッスル2でのセコンドコント以来かも(誤爆)
こんな感じですかね…。
僕自身は、ここ最近ずっと
『どらげ〜の無差別・積極外交のイケイケっぷりは、かつて団体対抗戦でバブル景気を迎えて、あっさり弾けた全女とダブって見えてしゃーない』
と思っていて、各ブログのコメント欄等でこれと同じニュアンスの事を書き続けていたんですけど、
実際このバブル期の対抗戦は、飛び飛びの単発でしか試合映像をチェックできていないんですよ。
僕の地元のフジ系列局・OHKは女子プロレスに理解があったみたいで、
ジャガー横田さんが大昔ラ・ギャラクティカと髪切りマッチをやってた頃から、結構マメに放送はされていたんですけど、
この対抗戦本格開戦〜アテナ開始ぐらいまでは番組の販売料金が高かったのか、数か月に一度ぐらいしか放送されてなかったんですよ。
その代わりに、ワウワウのJWP中継やビッグマッチのレンタルビデオ、はたまた生観戦でこのバブル期の“熱狂の欠片”を観てきた次第で(苦笑)
で、詳細は割愛しますが、この番組でダイジェストが放送された各試合をみて感じた事を、羅列していきます。
★バブルだろうが何だろうが、やっぱりこの当時の男性客と女性客の比率のバランスのとれ方と熱狂っぷりは半端じゃない。凄い。
★昔の豊田真奈美の姿と技のえげつなさを改めて観てしまうと、
今の豊田があの外見なのに技がえげつないままというのは、非常に辛いなぁ(苦笑)
★ここ数年は、どらげ〜の“比較的軽い”髪切りデスマッチしか観ていないので、豊田vs山田の髪切りマッチの異質さと髪切りセレモニーの悲しさとやるせなさは、心に響きました。
★山田&豊田vs関西&尾崎の初対決のバチバチっぷりには圧倒されました。
幾らリングのマットが柔らかめとは言え、信頼関係が薄い顔合わせにも関わらず遠慮なく感情をむき出しにして、あれだけハードヒットプロレスをやられたら、
そらファンも見慣れたら刺激が足りなくて飽きますよね…
もし、各団体の関係者さんがこれを観ていたらアレですが(観てねーよ!)現在進行形の女子プロレス業界が苦戦しているのも、ベテラン勢がこの頃の反動を引きずっている面が大きいんやろーなぁ、としか言い様が無い訳で。
もちろん、里村なり日向なりタムラ様なりには頑張ってほしいんですけど、何時までモチベーションを維持できるのか?という不安はあったりします(爆)
★北斗vs神取は、何回観てもやっぱり凄い。あんな命の削り合いは、凄いとしか言い様が無い(汗)
リング上では今も昔もマイペースであんまり変わらないけど、すっかり偉いさんになってしまった神取はともかくとして(笑)、
北斗は女子プロレスから
『生まれたところを遠く離れて』
的存在になってしまったのが惜しいよなぁ、と。
産まれ故郷がダムの底に沈んだ以上は帰郷する義務は無いと割り切っているのか、
過去、大仁田みたいに引退→復帰を繰り返して商売にしてきた事に抵抗があるのか、
はたまた単に眼中に無いのかはよくわかりませんが、
もうちょっとだけ、女子プロレスに恩返しをしても、とは思いました…
ちなみに、両国の再戦での、三田&下田の脇役としての存在感は素晴らしかった。
セコンドでのたたずまいに、あれだけ画面に引き付けられたのは、マッスル2でのセコンドコント以来かも(誤爆)
こんな感じですかね…。