タグ:大鷲透
鷲は佐久に舞い降りた
Adios? Sandstorm
ち●んこと ●ょうしんに ●りがとう
びば めひこ!
『ガオラスペシャル 07チャンピオンカーニバル』の開幕戦ニアライヴ中継を観ました。
現状の全日本では、かなり無理をした感がある(失礼)ゲスト陣が揃っただけあり、公式戦がなかった川田利明の無駄遣い感全開のマッチメーク(憤慨)以外は、なかなかの完成度だったと思います。
個人的には、事前に小島vsTAJIRIを一番楽しみにしていたのですが、
小島の腕狙いで想像以上に緻密なレスリングを魅せた割に、ラストが昨春のハッスル大阪大会でのvs川田戦の両者リングアウトとは違い、やたら雑な印象が残ったから
『これはちょっとなぁ…』
という感じになり、こりゃ今日の興行はコケたかなぁ〜、と思いきや、
健介ファミリーvsブーブーモーモーズの乱戦で十分取り返し(笑)、
ロージーも観客も、そして原口あきまさ(注・日替わりの芸人さんゲスト解説)をも手のひらに乗せてもてあそんだ鈴木みのるワールドに拍手をし、
そしてメインは、実質的な『全日本プロレスレギュラー参戦トライアウト』の合格を勝ち取ったと言っていい、大鷲vsムトちゃんとの熱戦。
何だかんだいって優勝の行方はさっぱり読めませんが(苦笑)開幕戦から十分盛り上がったのだから、とりあえずいい大会になる事だけは約束されたと思いますね、はい。
しかし、この日の透ちゃん。
中継の中でも触れられてましたが、両国大会の時点で全日本のファンから認知されているのは知ってましたが、
すっかりお馴染みになった“溜めのある”入場シーンから大歓声は起きるは、
コール時に黒色と黄色の紙テープは飛ぶわ、
『俺はふてぶてしい大鷲が好きなんだ!』
をはじめとする暖かい檄が飛び交い、
それを聞いた透ちゃんも、ムトちゃんを『このハゲ!』呼ばわりして館内を盛り上げるわと、
ランニングノド輪で持ち上げれなかった点は、今後の課題として残りましたが、
下手したら今年の大会で一番大化けするんちゃうか?とまで思いました。
透ちゃんの今後には、真面目に注目したいですねぇ…。
現状の全日本では、かなり無理をした感がある(失礼)ゲスト陣が揃っただけあり、公式戦がなかった川田利明の無駄遣い感全開のマッチメーク(憤慨)以外は、なかなかの完成度だったと思います。
個人的には、事前に小島vsTAJIRIを一番楽しみにしていたのですが、
小島の腕狙いで想像以上に緻密なレスリングを魅せた割に、ラストが昨春のハッスル大阪大会でのvs川田戦の両者リングアウトとは違い、やたら雑な印象が残ったから
『これはちょっとなぁ…』
という感じになり、こりゃ今日の興行はコケたかなぁ〜、と思いきや、
健介ファミリーvsブーブーモーモーズの乱戦で十分取り返し(笑)、
ロージーも観客も、そして原口あきまさ(注・日替わりの芸人さんゲスト解説)をも手のひらに乗せてもてあそんだ鈴木みのるワールドに拍手をし、
そしてメインは、実質的な『全日本プロレスレギュラー参戦トライアウト』の合格を勝ち取ったと言っていい、大鷲vsムトちゃんとの熱戦。
何だかんだいって優勝の行方はさっぱり読めませんが(苦笑)開幕戦から十分盛り上がったのだから、とりあえずいい大会になる事だけは約束されたと思いますね、はい。
しかし、この日の透ちゃん。
中継の中でも触れられてましたが、両国大会の時点で全日本のファンから認知されているのは知ってましたが、
すっかりお馴染みになった“溜めのある”入場シーンから大歓声は起きるは、
コール時に黒色と黄色の紙テープは飛ぶわ、
『俺はふてぶてしい大鷲が好きなんだ!』
をはじめとする暖かい檄が飛び交い、
それを聞いた透ちゃんも、ムトちゃんを『このハゲ!』呼ばわりして館内を盛り上げるわと、
ランニングノド輪で持ち上げれなかった点は、今後の課題として残りましたが、
下手したら今年の大会で一番大化けするんちゃうか?とまで思いました。
透ちゃんの今後には、真面目に注目したいですねぇ…。
Dramatic Dream Toru
DDT“2006年最終試合”大鷲透vsHARASHIMAの無差別級タイトル戦をみました。
三沢絡みのGHCシングル戦とは違い前哨戦でガンガンやりあった(失礼)効果があったのか、本番は観ていて力が入る攻防が途切れない、完成度が高い試合でしたね。
僕の中では、終わってみればこの試合の最大のポイントは、透ちゃんの本来の売りである“豪快さ”と、
闘龍門卒業生ならではの“引き出しの多さ”の両方が、存分に観れた事やろーと思います。
昨年のDDTでの透ちゃんは、三四郎との挑戦者決定戦に始まり、ディーノや澤田さんらを蹴散らしてきた訳ですが、どのシングル戦と比べても、今回の試合程『透ちゃんって凄いなぁ』とは思わなかったんですよ。
サウザン軍との抗争が勃発した関係で実現しませんでしたが、もし蛇我井やMIKAMIと透ちゃんとのシングルがもし実現していたとしても、ここまでのいい試合になっていたかどうか。
そう考えれば、ここまでの気合いの入った透ちゃんを引き出して、最後まで付き合ったHARASHIMAの底力・成長は、高く評価しなきゃいけないのでしょう。
あれだけガンガン攻められても、蒼魔刀を放つ時のスピードが落ちなかったのはたいしたものと思います。
ただ、できる事ならHARASHIMAは、フィニッシュ前のファイアーバードスプラッシュのインパクトを出す為に、
中盤はもうちょっと多めに蹴りを使って試合の流れに変化をつけても良かったんじゃないか?という気はしていますが…
これは今後の課題なんですかね。
話は戻って、今後の透ちゃん。
あれだけ馴染んでいたDDTから、本当にフェードアウトするみたいで(悲)
本来ならば、今年はエルドラでの試合を中心にするつもりだったんでしょうけど、
ガッちゃんに景虎に谷やん、更には飯伏までもがしばらく欠場する以上、悪冠一色のメンバー以外では、大将ぐらいしか透ちゃんに見合う相手が居なくなってしまったのは、モチベーションをあげていく面で、非常に深刻な状況だと言わざるを得ないでしょう。
仮に、DDTに変わる新たな主戦場を求めていくにしても、一体何処のリングがちょうどいいのかなぁ、と。
とりあえず、居心地がいいかどうかは別にして、上井氏が何も考えずに『昔からファンでした!』とホラを吹いた上で柴田勝頼の相手のオファーを出しそうな気はしますが(苦笑)
皆さんの邪推、お待ちしております(ペコリ)
三沢絡みのGHCシングル戦とは違い前哨戦でガンガンやりあった(失礼)効果があったのか、本番は観ていて力が入る攻防が途切れない、完成度が高い試合でしたね。
僕の中では、終わってみればこの試合の最大のポイントは、透ちゃんの本来の売りである“豪快さ”と、
闘龍門卒業生ならではの“引き出しの多さ”の両方が、存分に観れた事やろーと思います。
昨年のDDTでの透ちゃんは、三四郎との挑戦者決定戦に始まり、ディーノや澤田さんらを蹴散らしてきた訳ですが、どのシングル戦と比べても、今回の試合程『透ちゃんって凄いなぁ』とは思わなかったんですよ。
サウザン軍との抗争が勃発した関係で実現しませんでしたが、もし蛇我井やMIKAMIと透ちゃんとのシングルがもし実現していたとしても、ここまでのいい試合になっていたかどうか。
そう考えれば、ここまでの気合いの入った透ちゃんを引き出して、最後まで付き合ったHARASHIMAの底力・成長は、高く評価しなきゃいけないのでしょう。
あれだけガンガン攻められても、蒼魔刀を放つ時のスピードが落ちなかったのはたいしたものと思います。
ただ、できる事ならHARASHIMAは、フィニッシュ前のファイアーバードスプラッシュのインパクトを出す為に、
中盤はもうちょっと多めに蹴りを使って試合の流れに変化をつけても良かったんじゃないか?という気はしていますが…
これは今後の課題なんですかね。
話は戻って、今後の透ちゃん。
あれだけ馴染んでいたDDTから、本当にフェードアウトするみたいで(悲)
本来ならば、今年はエルドラでの試合を中心にするつもりだったんでしょうけど、
ガッちゃんに景虎に谷やん、更には飯伏までもがしばらく欠場する以上、悪冠一色のメンバー以外では、大将ぐらいしか透ちゃんに見合う相手が居なくなってしまったのは、モチベーションをあげていく面で、非常に深刻な状況だと言わざるを得ないでしょう。
仮に、DDTに変わる新たな主戦場を求めていくにしても、一体何処のリングがちょうどいいのかなぁ、と。
とりあえず、居心地がいいかどうかは別にして、上井氏が何も考えずに『昔からファンでした!』とホラを吹いた上で柴田勝頼の相手のオファーを出しそうな気はしますが(苦笑)
皆さんの邪推、お待ちしております(ペコリ)
暇暇人さん、佐久密航おつかれさまです
『大鷲プロレス』の中継をみました。
大会前の早い段階から発表されていた、DDT&エルドラの連合軍+αのメンバーによる、バラエティーに富んだカード編成からして、成功は約束されていた感はありましたが、
それに加えて、地方興行では極めて異例の『透ちゃん、ここまでやっちゃったら大赤字になるんちゃうのん?』と心配になるぐらい豪華だった演出。
更には、透ちゃんの身内という名のいちげんさんの観客をリードする形で、場内をよく盛り上げていた首都圏からの密航者の皆さん。
この三つの要素のバランスがとれていて、完成度はかなり高い興行だったんじゃないでしょうか。
ただ、ここまで完全燃焼できる興行をやっちゃったら、大鷲プロレス第2回興行はしばらく無いかな、と(苦笑)
さて、ここからは独り言みたいな事を書きますが、先頃発足したGPWAの事務局には、数年後に加盟各団体の興行日程の調整がスムーズにできる様になったら、GPWA主催の地方興行の名目で、かつての大仁田厚興行ばりに加盟団体の選手を派遣する業務もやっていければいいのになぁ、と思いました。
ちなみに、下の画像は全ての取り組みが終了した後の控え室で、サムライ向けのヒーローインタビューの締めを透ちゃんから丸投げされて、マイクが拾えないぐらいの小さい声で『無理無理』と言いながら画面からフェードアウトしようとする、ちょっとかわいいジェッさんです(笑)
大会前の早い段階から発表されていた、DDT&エルドラの連合軍+αのメンバーによる、バラエティーに富んだカード編成からして、成功は約束されていた感はありましたが、
それに加えて、地方興行では極めて異例の『透ちゃん、ここまでやっちゃったら大赤字になるんちゃうのん?』と心配になるぐらい豪華だった演出。
更には、透ちゃんの身内という名のいちげんさんの観客をリードする形で、場内をよく盛り上げていた首都圏からの密航者の皆さん。
この三つの要素のバランスがとれていて、完成度はかなり高い興行だったんじゃないでしょうか。
ただ、ここまで完全燃焼できる興行をやっちゃったら、大鷲プロレス第2回興行はしばらく無いかな、と(苦笑)
さて、ここからは独り言みたいな事を書きますが、先頃発足したGPWAの事務局には、数年後に加盟各団体の興行日程の調整がスムーズにできる様になったら、GPWA主催の地方興行の名目で、かつての大仁田厚興行ばりに加盟団体の選手を派遣する業務もやっていければいいのになぁ、と思いました。
ちなみに、下の画像は全ての取り組みが終了した後の控え室で、サムライ向けのヒーローインタビューの締めを透ちゃんから丸投げされて、マイクが拾えないぐらいの小さい声で『無理無理』と言いながら画面からフェードアウトしようとする、ちょっとかわいいジェッさんです(笑)