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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:宮本裕向

今回は、2014年度の東スポプロレス大賞について思った事と もし僕が今年のネット・プロレス大賞に投票するならば…という感じで書いていきます。

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※カクトウログ:東スポプロレス大賞リンクまとめ/ファン主催「ネット・プロレス大賞2014」はもうすぐ投票開始


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今回は、大原さん&拳王がライガー&四虎さんにご挨拶をしに新日本プロレスの会場へ行った件について書いてみましょう。

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※大原はじめ オフィシャルブログ

※ヤングバックスがJr.タッグトナメ決勝進出!ノア大原&拳王がライガー組に対戦要求! 新日本相模原大会結果


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一昨日は、仕事帰りに大日本プロレス高松大会の後半3試合を観てきました。

今回はその感想をさらさらっと書いていきます。

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※大日本プロレスホームページ



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先週の土曜日の夜は、仕事終わりにサンポート高松まで移動して、

同じ建物での藤井フミヤのコンサートの裏で行われた、大日本プロレス・最侠タッグリーグ戦 高松大会の休憩明けのセミファイナルとメインを観戦してきました。

今回はその2試合の感想を…

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※大日本プロレスホームページ


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一つ前の記事・大日本プロレス高松大会のメインとセミを観た感想のつづきです。

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※公式ホームページ

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リアルタイムでニアライヴ中継は観ていたけど、無難な感想が思い浮かばなかったので、

改めて先程大日本・横浜大会のデスマッチ選手権 宮本裕向vs佐々木貴(以降バキューン!と略します)を観なおしてみました。

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※スポナビより

※須山さんのブログより
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サムライ『大日大戦』で、9月末の宮本裕向のデスマッチ2連戦を観ました。

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※大日本プロレス公式ホームページ

※宮本裕向のブログ


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…てな感じの竹田誠志のお宝映像から始まった、一昨日の大日本プロレス横浜大会 ニアライヴ中継のメイン・(前略)建築現場デスマッチを観ました。

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※スポナビより

※今回の題名の元ネタ

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えーっと、大層な題名ですが、そんなに大した内容ではありません。あしからず。

それでは…


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いやいやいや、まさか2日続けてハッスルをチェックする事になろうとは。つい二ヵ月前では想像もできなかった流れに、自分でもびっくりですよ(苦笑)

そんな自虐的な事を書いた上で、昨夜のハッスル・クリスマススペシャルの感想等を…

※ハッスルの詳報はこちら

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サムライ『大日大戦』で、結果・内容を知らない状態で一昨日の葛西純の大日本・復帰戦を観ましたが…


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伯爵としてすっかりおなじみの(笑)須山さん( http://blog.livedoor.jp/hirotsugu1069/ )の主催興行『ハードコアレディース 〜退かない女たち〜』のサムライ中継を観ました。


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今週の、サムライ『大日大戦』でシャドウWXvsヤンキー宮本の月光闇討ち(中略)デスマッチを観ました。


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サムライの『大日大戦』を観ました。


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☆サムライ『大日大戦』で、バキューン!こと佐々木貴vs宮本の“私的”世紀の再戦を観ました。


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2人による、春のデスマッチ王座戦が非常に感動的だったから、

観る側の相当ハードルが相当高くなっていたにも関わらず、

それでも満足度の高い、素晴らしい試合だったと思います。

唯一残念だったのは、大日本側が試合順の設定を失敗したところ。

休憩前の試合が興行でのベストバウトになってしまったらアカンわなぁ…

って、この辺りはこの前書いたから今回はもうええか(苦笑)

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しかし、今回の再戦も名勝負になった最大の要因としては、

大日本では定番中の定番になっている蛍光灯が一切使用されず、

蛍光灯の代わりに使われた、ガラスボートを巡る攻防の緊張感が試合中際立っていたからなんですかね。

しかも、ガラスが四枚使用された先日のマンモスvs葛西のガラスデスマッチと違って、

たった二枚しか設置されなかったのも、結果的には大きかったのかも。

試合前は、ガラスが二枚しかなかったから、ビジュアル的に物足りなかったし、途中から存在感はなくなってましたが、

序盤で粉々に砕かれたガラスの破片の上で繰り広げられた、中盤〜終盤での従来のプロレスの攻防が良かったが故に、

『デスマッチとはそもそもプロレスなんだから、アイテムを使う攻防の前に、まずプロレスの攻防でお客さんを満足させるべき』

というシンプルな理想を、観る側に思い出させてくれたというか…

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それにしても、宮本は泣かせてくれるよなぁ。

今回の佐々木戦に至るまでのデスマッチ6試合。

従来の○番勝負と違い、アイテムや炎で体中がムチャクチャに傷つけられた上での全敗だったにも関わらず、

どの試合も気持ちが折れず、投げ遣りにもなっていなかったのは素晴らしい。

しかし、来年の宮本は、デスマッチで結果を残していくのが最大のテーマになるにも関わらず、

七番勝負を通して、ムーンサルトだけでは勝ちきれないのが、

どうしようもないぐらいはっきりと露呈された訳で。

新しい勝ちパターンを早急に開発するのか、

逆に、ムーンサルトが絶対的なフィニッシュとしての説得力がある試合の組み立てを研究していくのか…

どちらも、デスマッチの条件に合わせてアレンジが必要になるから、こりゃ難易度はかなり高そう。

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でも、宮本のあの表情って感情移入をせざるを得なくなる“何か”があって…

めげずに頑張ってほしいものです。
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『大日大戦』で、佐々木貴vs宮本裕向のデスマッチ王座戦をみました。

何というか…泣けましたね。感動しました。

とにかく素晴らしかった。それに尽きる。

闘った2人はもちろんの事、

平日にも関わらずトラックを飛ばして広島から駆け付け“木下籐吉郎の一夜城”ばりの勢いで足場を建築した宮本の友人・斎藤氏の心意気、

そしてこの日後楽園に詰め掛けた観客。

あらゆる要因&要素が連鎖して化学反応を起こした…そんな名勝負でした。

小佐野ティーチャーは

『大仁田厚の電流爆破の世界と、全日本プロレス四天王の世界の両方が存在していた』

と言ってましたが、(竹内義和先生口調で)僕から言わしゃあね…

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昨秋、伊東が鉄檻+脚立の高さからのスプラッシュに失敗→両腕を骨折する大アクシデントが起きた時に、僕は

『大日本は高さが目玉になるデスマッチは封印すべき』

と思っていたんですよね。

実際、しばらくの間鉄檻マッチも工事現場マッチも行われなかった。

ところが、それをよりによって伊東が復帰する興行に封印を解禁して、

尚且つ昨秋のアクシデントの発生した原因を検証した上で後楽園に『足場』を組み、

しかも『足場』が生み出す高所での攻防(写真はその攻防の後のDガイスト!)が試合のクライマックスになったんだから、

このデスマッチ案にGOサインを出した、登坂部長のプロレス頭と采配能力には本当凄いと思いますよ。頭が下がります。

それと、足場を組み立てた斎藤氏も、影の主役と言っていいでしょう。

万が一、高所での攻防がきっかけになるアクシデントが再発すれば、

足場がデスマッチファイターとしての墓標になってしまう危険性があったのに、足場を組み立てるという大仕事を引き受けて完璧な仕事を見せてくれたんだから…

いかん、選手については触れてない。この後書きます(爆)


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サムライの『大日大戦』をみました。

またしても!今回も宮本の気迫は素晴らしかった!

登坂部長もエンディングで言ってましたが、やっぱり人は、歳をとったら涙もろくなっていかんわ(爆)

今回も、これまで同様に宮本がバキューン!率いる相手の3人からメッタ打ちされながらも、所々で成長を感じさせたのが試合の軸になった訳ですが、

今回は、WXが唐突にTシャツを脱いで闘った事が、終始隠し味になってましたね。

今回…というか、タッグ王座転落以降は、熱心な大日サポーターからもほぼノーマーク扱いだったWXが、一瞬ながらも狂い咲きの予兆を見せたのは何なんでしょうか。

普通に考えれば、退院はしたものの痛風との闘いがつづく関川さんへのWXなりのエールだとは思いますが(?)大舞台ではこれだけやれるんだから、登坂部長はまたチャンスを与えてほしいよなぁ、と。

話は戻って宮本。

なかなか蛍光灯が割れないムーンサルトはそろそろ何とかしてほしい、というのは僕の中での本音ですが、

堂々の闘いっぷりで、後楽園のメインを締めたのは、本当素晴らしい。

本番の王座戦でも、勝っても負けても葛西校長を納得させるデスマッチを、きっとやってくれるでしょう。ただし、蛍光灯マッチならば、ですが。

バキューン!からデスマッチの試合形式の考案を任されたのは

『大丈夫か!?』

と凄く思う次第で。

単純に考えたら…

現・鳶職だから建築現場マッチであるとか、かつては(最近もか?)警察の世話にもなった事があるから鉄檻を使うデスマッチになるんやろーけど、冗談抜きで一世一代の大勝負となる今回、やった事がないデスマッチをやるのは幾ら何でもリスクがデカいんじゃないすかね。

666所属なんだから、爆竹をアレンジしたデスマッチを、とか勝手に想像はしましたが、後楽園では絶対使用不可能だし。

ここは、デスマッチ第何世代になるのかは知りませんが、できるだけ新しい世界観を見せてほしいところです。

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