タグ:小島聡
行こうぜ『どんな夢も諦めなければ可能性はゼロじゃない』の向こう側
先日は、なかなかのインパクトがあった『突撃!隣の逸ご飯』のVTRから始まった、劇場版『ワールドプロレスリング3D第7弾・GIクライマックス2013最終戦』を観てきたので、その感想を書いていきましょう。

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RUSH!&好きになって、よかった
1・4 3D 愛 後編
…という訳で、3月1日にワーナーマイカルシネマ綾川で『3D ワールドプロレスリング 1・4東京ドーム』を観てきた感想の後編をお送りします。
是非、前編をお読みになってからこちらをお読み下さいませ。
ではでは…

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≪一応、以下ネタバレ注意≫
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是非、前編をお読みになってからこちらをお読み下さいませ。
ではでは…

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妖怪&復活&解散
行こうぜ、負の連鎖の向こう側
行こうぜ、ウェットなプロレスの向こう側
君がいる限り
行こうぜ、秘宝伝の向こう側

★昨夜の『めちゃイケ』の、女性+αゲスト出演シーンの総集編を観ました。
意図的に、飛び道具的キャラのタレントさんの映像が多めに放送されていたり、
めちゃイケなりのリスペクトの念を込めて(?)エガちゃんの雄姿が思ったより沢山観れたり、
浜崎あゆみの“路線変更”の前の顔写真をさりげなく映すなど、随所に悪意がちりばめられていたのもあって、普通に面白かったですね(笑)
日出郎の姿を超久々に観て驚き、今にして思えば濱口の体の張りっぷり&矢部口宏のセクハラ路線がゴールデンタイムとしてはムチャだった『クイズ!濱口優』の雰囲気を、ちらっと再び観れたりしたのは良かった。
ただ、後に写真誌にツーショットを撮られて松竹芸能側がムチャクチャ怒られたという、濱口と大魔神の奥さんのツーショットは引きましたけどね(誤爆)
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魔の刻
えーと、まずはお断わりを。
宝塚記念については明日書きます。
とりあえず、馬券は“月”に飲み込まれて木っ端微塵でした(恥)
いや〜、アドマイヤ関係者の皆さんには、正直スマンかった!という事で。
それでは以下は今日の本題を書きます…
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宝塚記念については明日書きます。
とりあえず、馬券は“月”に飲み込まれて木っ端微塵でした(恥)
いや〜、アドマイヤ関係者の皆さんには、正直スマンかった!という事で。
それでは以下は今日の本題を書きます…
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ど〜しても困ってしまった時は、また呼んで下さい

試合前は派手な入場シーンに『おぉ〜っ』と思い、
試合中は思ったよりもHGが攻められていたから、観ててドキドキさせられながらも、キレイなドロップキックを見せられたからびっくりして、
終盤は小島がコーナーからのエルボーに失敗して ちびっ子ファンからシュートな野次を飛ばされて(それを拾う眞鍋かをりはムチャですが)
フィニッシュでは、プロレスのキャリアを考慮したら鮮やかなフォームのHGのボディープレスが決まる、と。
3Dの試合の様なコテコテのハードコア戦は好き嫌いが分かれるのでしょうが、
いわゆる老舗の部類に入るプロレス団体が、この試合や、どらげ〜でのブラッドvsマッスル軍の抗争ぐらいに、わかりやすい勧善懲悪&起承転結の世界をもっと沢山見せてくれていたら、
ここまでプロレス業界の景気は落ち込まなかったんちゃうなぁ、としみじみしてしまいました。
あっ、そうそう。
以前、どっかの掲示板で(自分のところだったかな?)今年の鈴木みのるの、物凄く振り幅の広い活動を絶賛した事がありますが、
ふと振り替えってみれば、今年の小島も、みのるといい勝負ができそうなぐらいに活動範囲が広いですよね(笑)
(これは昨年末ですが)ビッグマウスラウドにハッスルにGIクライマックスにアパッチ。
もし全日本がGPWAに賛同していれば、もっといろんな団体に出れた筈なのですが。う〜ん…。

8・28 アパッチプロレス軍 後楽園大会炎上!

観られた方のほぼ全員がそうやろーと思いますし、僕もそうなんですけど、
メインは入場からラストまでの間、お客さんがムチャクチャ盛り上がっていたのは非常に印象に残りました。
まず、メインまでのお膳立てという面では、完璧だった感があります。
セミ前のマホン&葛西の電撃的な和解は、マホン離脱直後の葛西のマイクアピールの話を聞いているだけに違和感はありましたが、インパクトは大。
セミのマンモスvs関本のぶつかり合いは、確かに心に響きました。
更に、メインにゲスト参戦した3人(Mr・Tを含めたら4人か)のチョイスが、アパッチのファンのニーズと一致したのがだめ押しになったんでしょうけど、明らかにそれらの要因だけで片付けきれない“何か”があった気がします。
ちょっと昔に、僕が非常にお世話になっている あきり〜のさんがメールで
『大日本のファンはアットホームなんですけど、冬木軍(当時)のファンはいい意味でイカれていて、近寄るのに勇気がいる』
と言っていたのを思い出しました。
さて、肝心のメインの試合内容ですが…
実質主役のコジのやられっぷりは非常に光りましたね。偉い!
でも、それ以外の選手はどちらかと言えば普段と同じぐらいのレベルの攻防しかやっていないし、
今回のメンバーでは一番有刺鉄線に対して免疫がある筈の金の字&哲ちゃんが、最後までTシャツを脱がなかった事は『それは絶対違うやろ』と思います。
あぁそれなのにそれなのに…(唖然)
このままでは、この文章を全くまとめられないので(恥)CIMAの言葉の受け売りみたいな事を書きますが、
これもまた“心臓がバクバクするプロレス”の完成形の一つ、という事なんですかね…。
果たして、カードの質が落ちる次回のアパッチの後楽園大会(チェーンマッチは確実にコケると思う)では、今回の盛り上がりの反動がくるのかこないのか。
あと、上半期の勢いが失速してきたバキューン!の巻き返しはあるのかないのか。
この二点には特に注目しときます。はい。
