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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:山川竜司

今回は、ここ最近サムライでダイジェスト放送されたプロレスの試合で、心の琴線に引っ掛かった2つの試合について書いていきましょう…

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※このブログの最新記事は、ひとつ下の記事になっております。あらかじめご了承下さい。

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※予告編


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昨夜放送された、サムライ『大日大戦』で『福袋興行第三弾・BJW×Tau』新木場大会を観ました。


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1ef694a3.jpg大日本の中継で、山川竜司の復帰戦をみましたが…

どうひいき目に見ても、前振りVTRに試合内容が負けてましたよね。

とにかく、登坂部長や金村、WXらが山川にかけた“情”に、山川本人が甘えたのが全てでしょう。

金村たちの“情”を否定するつもりはありませんが、己の感情(ここは山川への想い)を最優先する事で、お客さんをどん引きさせるのはプロレスラーとして『違うやろ?』と思う次第です。

大体金村も、序盤の段階で極力山川に試合をさせないと腹を括ったのなら、

旧WARの武井社長がターザン後藤に挑発されて一夜限定で選手にとして背広姿でリングに上がった時、パートナーの天龍が徹底して試合に参加させなかった様に、

もっと山川を“のけ者”にすべきでしたよ。

今回に限ってはその方が山川の為になったかもしれない。

山川も山川で、ヘルニア悪化でまともに動けない自覚があるのなら、参戦を辞退してほしかった。

自ら口にした、一年という約束の期日を結果的には守れなくて、その事を後楽園のお客さんに素直に詫びて、お客さんも事情を理解して暖かく受け入れてくれたんだから、何年経とうが、大日本のファンは日本一暖かい(ですよね?)んだし、功労者である山川の事を忘れる訳が無いじゃないですか。

元ガイアの加藤園子なんか、5年8ヵ月も時間をかけて復帰した訳で、たかだか2年のブランクで(失礼)そんなに焦ってどーするんだよって…。

ところで今後の山川ですが…

借金をしてでもヘルニアを治して、コンディションを回復させて、アジアンの畠中なり北都プロレスのクレイン中条さんなりに頭を下げて、“正体不明のマスクマン”になって試運転をしておかなきゃ本当話にならないでしょう。

その上で、登坂部長が元豹魔を相手に指名する形で、大日本のトライアウトを受けさせてほしい。

それで、昔山川の復帰の是非を観客に問い掛けた時の様に、その日の会場に集まったお客さん全員に表に○・裏に×が書かれたボードを渡しておいて山川の試合を判断してもらう、と。

登坂部長が、山川をデスマッチ路線に使うか、前座の客寄せで使うかは別問題にして、これぐらいは厳しく対応してほしいです。

…とまぁ、ここまで延々好き勝手な事を書いてきましたが、

僕個人としては、今の大日本プロレスは、お客さんは暖かいけどリングの上はこれぐらい厳しくあってほしい、という願望からこーいう事を書きましたので、大日本のファンの方は是非ご理解の程を…
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