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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:日本アカデミー賞

今回は映画方面のネタを二つ書いていきましょう…

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はい、今回は映画方面のネタです。

2月はあと『横道世之介』を観る予定ですが、一足足に来月香川県で上映される映画の予告編を幾つか並べて、あーだこーだと書いていきます。

さて、今回は予告編の前に…

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント


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今回は、先週末に発表された第35回 日本アカデミー賞について…

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※PC版公式ホームページ

※こねたみっくす より



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今回はですね、3月に香川県で公開される主な映画の予告編を並べていろいろ書くのと、

明日発表される第35回・日本アカデミー賞についてちょっとだけ書きましょう。

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント

※PC版・日本アカデミー賞ホームページ




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今回は、2月中に香川県で公開される主な映画?の予告編を並べて、あーだこーだ書いていきましょう。

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント

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昨夜日テレで放送されていた『第34回 日本アカデミー賞』授与式を観ました。

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※PC版公式サイト
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今回は、映画の話を二つ。

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d7fb5ed5.jpg昨夜の『第30回 日本アカデミー賞・授賞式』をみました。

選考委員側が、各方面に配慮しまくっていたであろう事を邪推させる各賞の選定でしたね。毎年毎年大変やなぁ、と思います(爆)

本家のハリウッド関連の賞とかもそうなのでしょうが、

それでもまだ、選定委員のメンバーの一人が12月に入って謎の急死をしてしまうレコード大賞であるとか、

選考委員長のヅラっぽい人自らが

『すみません、今年は女子プロレスはほとんど観れていないので、僕は対象者なしにしました。内館さんはいろいろ観ていたみたいですが』

とサムライの生放送で言い訳をしてしまう、クソふざけた東スポのプロレス大賞よりは、

まだ日本アカデミー賞の方が賞に重みがあるのかな、と。

さて、授賞式を通して一番印象に残ったのは、文句なしで日テレの音声トラブルでしょうか。最悪でしたね、ありゃ(怒)

式を収録して放送まで、どれぐらい時間が空いていたかはわかりませんが、

南海の山ちゃんが

『伝説を残しますよ(笑)』

と宣言した直後に、山ちゃんが気付かない範囲で音声トラブルが起きてりゃ世話ないでしょって。

リアルタイムで観ていたら、ナイナイの岡ちゃんばりに、日テレに抗議の電話をかけとったやろーなぁ…

ところで、各最優秀賞を獲得した作品なのですが…

僕、昨年はピンからキリまでさまざまな邦画を観てきたつもりなのですが、主要部門を総ナメにした『フラガール』は観てないんですよね。よりによって。

というのも、地元の映画館 ワーナーマイカルシネマ高松が、前評判も高かった筈の『フラガール』よりも、同時期に上映されたリメイク版『スケバン刑事』の上映を優先していたから。

もちろん、各方面との兼ね合いでこの様な編成になったのでしょうが、結果的に『フラガール』がこれだけ高評価を受けているのを目の当たりにすると、ホンマにねぇ、ワーナー高松の関係者はアホですわ、と言わざるを得ない(苦笑)

それと『嫌われ松子の一生』が最優秀作品部門にノミネートされていなかったのは『何で?』と思いました。

最優秀主演女優賞は貰えたから、怒りの感情はないんですけどねぇ。

ストーリー自体がブラック過ぎたからなのか…。

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あと、最優秀アニメ部門。

ジブリ作品の『ゲド戦記』がノミネートされているというこれ以上ないぐらいの完全アウェーの中で、

堂々最優秀賞を授賞したのは、世界の宮崎駿監督と喧嘩別れ(?)をしてジブリを退社した経歴を持つ、細田守監督の『時をかける少女』。

この作品自体は、既にこのブログでもベタ誉めしているので割愛しますが、

ひょっとしたら、明日のABCアシッド映画館の中でも、この“逆襲劇”を邦画史に残るぐらい意味があるものとして、平野先生もネタにするかも知れない。

音声トラブルによる優秀新人賞のインタビューの再放送がなければ、細田監督のスピーチも放送されていた筈なので、そーいう意味では非常に残念ですが、それでも感動させられました…

あっ、あの音声トラブルは、ジブリ関係者が、細田監督に対するジェラシーの思いが引き起こしたのか!?(大嘘)

ちなみに、下の写真は最優秀主演男優賞を受賞した渡辺謙さんの涙混じりのスピーチの途中、話の流れで名前が出た瞬間にカメラで抜かれたら、飯を食ってた角川春樹氏。

良くも悪くも、こーいうオッチャンなんですね(爆)

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