タグ:格闘技
青木真也の涙に始まり、青木真也の涙に終わる
この世に歌があればこそ…
バカサバイバーとフットチョークと、ターザンボーイとマジックミラー
負ければ、全てが終わる…って、何回もしつこいっちゅうねん
この春、赤と赤のエクスタシー
ツイてなさ過ぎ ツイてなさ過ぎ…
行こうぜ、やれんのかの向こう側
土肥ポン太?
…いざ!
ミスターXから丹下段平へ
夢の中へ
人はいつ死ぬかわかりません。いつ死んでも後悔しない様に頑張ります
昨夜〜今日放送された『Dynamite!2007』CS版を録画して、一部の試合を観ました。
話には聞いてましたが、会場が大阪ドームだからなのか、
熱いファンの興味が『やれんのか』に向いていたからなのか、
とにかく盛り上がりの面では厳しかったみたいで…
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話には聞いてましたが、会場が大阪ドームだからなのか、
熱いファンの興味が『やれんのか』に向いていたからなのか、
とにかく盛り上がりの面では厳しかったみたいで…
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chaos
疑わしきは罰します
INTRODUCTION010&バカサバイバー
三崎和雄、神になる
鶴見亜門さんが言うところのユー何とかチューブで、大晦日『やれんのか』の実質的なメインだった、三崎vsぬるぬる秋山戦を観ました。
入場シーンから試合中、そして試合後。
何から何までお客さんの熱気が凄くて、結果がわかっていながらも魂が揺さ振られましたね。
総合でこーいう感覚になったのは、TK高阪のラストマッチ以来かも…
とにかく、制作サイドの悪意全開の煽りVTRからして素晴らしかった(笑)
試合は試合で、ぬるぬる秋山のパンチの半端でない伸び方は『うわっ!』と声をあげましたし、
三崎のピョンピョン飛ぶフェイントからのラッシュも、珍しくて画面に引き込まれたし、
途中上のポジションをとられながらも、冷静に対処していたのも感心。
どちらも持ち味は出ていたでしょうし、近年最大級の劇的なKOシーンの割には、そこまで実力差はなかったのかも、とは思いました(言いすぎか?)
でもなぁ…
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新年、あけましてスク〜ルボ〜イ
まずはご挨拶。
今年もマイペースで、極力波風を起こさず・お騒がせはしない様に、いろいろ書いていきますので、みなさま、本当によろしくお願いします(深々と一礼)
まずは昨日の僕の行動。
年越しはやっぱり仕事場で過ごし、仕事が終わって用事を済ませてから帰宅したのが朝の四時。
それからはWコウジの奴とG+の小橋建太の奴をザッピングしながらマイミクさんのところを廻り、その後ご飯を食べて一段落ついてから、
『プロレスサミット』の中継が始まる21時まで予約録画していた、Dynamite!の中で放送された、田村潔司vs所英男戦を観ました。
今年の一発目は、プロレスサミット(実はまだ結果を知らないし 汗)でも、紅白歌合戦での鶴瓶師匠でもなく、思うところあってこれをネタにします(爆)続きを読む
今年もマイペースで、極力波風を起こさず・お騒がせはしない様に、いろいろ書いていきますので、みなさま、本当によろしくお願いします(深々と一礼)
まずは昨日の僕の行動。
年越しはやっぱり仕事場で過ごし、仕事が終わって用事を済ませてから帰宅したのが朝の四時。
それからはWコウジの奴とG+の小橋建太の奴をザッピングしながらマイミクさんのところを廻り、その後ご飯を食べて一段落ついてから、
『プロレスサミット』の中継が始まる21時まで予約録画していた、Dynamite!の中で放送された、田村潔司vs所英男戦を観ました。
今年の一発目は、プロレスサミット(実はまだ結果を知らないし 汗)でも、紅白歌合戦での鶴瓶師匠でもなく、思うところあってこれをネタにします(爆)続きを読む
魔裟斗劇場
昨夜放送された『K−1 ワールドMAX決勝トーナメント』を観ました。
皆もう何年も言っているであろう、優勝までに一日3試合を義務付けるなんて絶対無理がある、というツッコミをしないならば(爆)、
今大会は皆コンディションが良く、全体的なパンチ技術が上がっていたりして、レベルが高い事は伝わってきたんですけど、振り返ってみると、やはり魔裟斗が主役でしたね。
しょっぱなのブァカーオ戦は、作戦通りに距離を詰めてペースを握らせず、いいストレートを食らわせてダウンを奪い快勝、
つづく準決勝は、なりゆきでハードな打ち合いになりながらもキシェンコを粉砕。
しかしながら、ブァカーオ戦で受けたローキックのダメージが蓄積されて決勝で大爆発、立てなくなってタオルが投入されてのTKO負けと、
相当悔いが残りそうな負け方だったのは奥さん共々気の毒でしたが、三試合ともがんがん攻め続けたのは、本当素晴らしいと思います。
ちょっと話は逸れますが、僕自身、この前のK−1 ワールドGPの開幕戦を
『どーせ、ホームタウンデシジョンでホンマン絡みで、K−1名物の不可解な裁定があってトラブるんやろ?』
と決め付けて中継をスルーしていて、いまだに映像をチェックしてないんですけど、
この日の魔裟斗の輝きを観てしまったら、ワールドGPを観なかった事を後悔せずに済んだというか(苦笑)
それにしても、優勝したアンディサワーも、強豪相手でも“らしい”闘いを貫いて、強かったのは間違いないんですけど、
サワーが組み合わせの関係で、もししょっぱなからブァカーオと闘っていたら、サワーもブァカーオも決勝に残れていたかどうか、怪しい面もある訳で。
本来ならば、大晦日にこの三人絡みの決着戦を組むべきなのですが、魔裟斗は脚のダメージが大きそうで心配ですね。
ちなみに、魔裟斗絡み以外で僕の中で変に印象に残ったのは、
HIROYAくんの試合のムチャクチャな編集…
ではなく、いわゆるパチンコ関連のCMが流れていなかった事。
谷川氏が出演するCMがやたら流れる等、
『これってどーなん?』
と思わされ続けたHERO'Sと違って、実情はわかりませんが、MAXは魔裟斗効果で企業からクリーンなイメージが持たれてるんかなぁ、と。
どーでもいいっちゃあどーでもいい事なんですけど、この点は格闘技ファンとプロレスファンはもうちょっと評価してもいいのかも…?
皆もう何年も言っているであろう、優勝までに一日3試合を義務付けるなんて絶対無理がある、というツッコミをしないならば(爆)、
今大会は皆コンディションが良く、全体的なパンチ技術が上がっていたりして、レベルが高い事は伝わってきたんですけど、振り返ってみると、やはり魔裟斗が主役でしたね。
しょっぱなのブァカーオ戦は、作戦通りに距離を詰めてペースを握らせず、いいストレートを食らわせてダウンを奪い快勝、
つづく準決勝は、なりゆきでハードな打ち合いになりながらもキシェンコを粉砕。
しかしながら、ブァカーオ戦で受けたローキックのダメージが蓄積されて決勝で大爆発、立てなくなってタオルが投入されてのTKO負けと、
相当悔いが残りそうな負け方だったのは奥さん共々気の毒でしたが、三試合ともがんがん攻め続けたのは、本当素晴らしいと思います。
ちょっと話は逸れますが、僕自身、この前のK−1 ワールドGPの開幕戦を
『どーせ、ホームタウンデシジョンでホンマン絡みで、K−1名物の不可解な裁定があってトラブるんやろ?』
と決め付けて中継をスルーしていて、いまだに映像をチェックしてないんですけど、
この日の魔裟斗の輝きを観てしまったら、ワールドGPを観なかった事を後悔せずに済んだというか(苦笑)
それにしても、優勝したアンディサワーも、強豪相手でも“らしい”闘いを貫いて、強かったのは間違いないんですけど、
サワーが組み合わせの関係で、もししょっぱなからブァカーオと闘っていたら、サワーもブァカーオも決勝に残れていたかどうか、怪しい面もある訳で。
本来ならば、大晦日にこの三人絡みの決着戦を組むべきなのですが、魔裟斗は脚のダメージが大きそうで心配ですね。
ちなみに、魔裟斗絡み以外で僕の中で変に印象に残ったのは、
HIROYAくんの試合のムチャクチャな編集…
ではなく、いわゆるパチンコ関連のCMが流れていなかった事。
谷川氏が出演するCMがやたら流れる等、
『これってどーなん?』
と思わされ続けたHERO'Sと違って、実情はわかりませんが、MAXは魔裟斗効果で企業からクリーンなイメージが持たれてるんかなぁ、と。
どーでもいいっちゃあどーでもいい事なんですけど、この点は格闘技ファンとプロレスファンはもうちょっと評価してもいいのかも…?