一昨日、カール・ゴッチさんが亡くなったそうで…
日頃の鍛練を怠らなかったからこその大往生、と言っていい気もしますが、どうやら肺炎が死因らしい(訂正・今日、大動脈りゅうが死因と発表されました)
残念ですね。
僕自身、ゴッチさんのとんでもないレベルの逸話は複数聞いた事がありますが、
なにぶん肝心の試合映像を新日本プロレスの旗揚げ戦と猪木&坂口vsテーズ&ゴッチあたりしか観た事が無いので、昭和のプロレスファンの皆様の様な、深みのある思い出話もほとんど浮かばず。
しいてあげれば、ゴッチさんが天に召されたアメリカでは、この訃報がネット以外ではオブザーバー誌あたりしか報じられていないところに対して“やるせなさ”を感じてしまうけど、
これさえも孤高の存在であるゴッチさんらしいと言えば、らしいと言える気がする。
でも、これだけ沢山のゴッチさんの弟子が居るからこそ、日本のプロレス界が繁栄しているのは間違いない訳で。
ゴッチさんは、どう考えても偉大なレスラーでした…
しかし、こーいう事になってしまうと、昨年ゴッチさんから直接指導を受けた事で“カール・ゴッチ最後の弟子”という異名を背負うであろうジョシュの今後の動向は気になる。どうするつもりなんやろ…?
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