タグ:西村修
大原はじめ選手からの Wrestling New Classicのお知らせです
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このブログの最新記事は、ひとつ下の記事になっております。あらかじめご了承下さい。
2013年04月25日(木)
WNC旗揚げ一周年記念『後楽園ホール大決戦』
開場17:30 開始18:30
※PC版ホームページ
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2013年04月25日(木)
WNC旗揚げ一周年記念『後楽園ホール大決戦』
開場17:30 開始18:30
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続・天に召された神様
先週サムライで放送された、カール・ゴッチさんの追悼番組を観ました。
内容としては、スタジオコメンテーターとして門馬さんを迎えて、
昭和の時代からプロレスを観てきた方であれば大体予想できる範囲の、
ゴッチさんにゆかりのあるプロレスラー達(藤原組長の代わりに渕正信が出てましたが)が、ゴッチさんの思い出を語るVTRが沢山流されていた訳ですが…
改めてよくわかったのは、やっぱりゴッチさんは頑固者で、まっすぐで、話好きだったんですね。あとお酒も好きで。
この4点については、本当皆言ってたもんなぁ。
なにぶん追悼番組だから笑ったらいけないんでしょうけど、面白かった。
今回の番組には出演しなかった前田日明が、晩年のゴッチさんの面倒を見続けた西村修にお礼のメッセージを送ったという話をどこかで読みましたが、
もしかしたら
『よくぞ、ゴッチさんのおしゃべりにそれだけ付き合ってくれた』
という感謝の意味合いなのか?と要らん事を考えさせられましたし、
それと同時に、それだけ頑固者のゴッチさんに『MY SON』と呼ばれるぐらいに気に入られていた木戸さんは、
どれぐらいゴッチさんの話と葉巻の煙に付き合っていたのだろうか?と今更ながらかわいそうになったというか(誤爆)
そうそう、最後の来日時のゴッチさんの面倒をみた、石川雄規の話は中身が非常に濃かった。
何より、雑談レベルも含めてゴッチさんの言葉の数々を覚えているのは偉い。
この番組の中ではMVPかも。
ゴッチさんの、基礎体力を付ける事をムチャクチャ重視するトレーニング理論は、日本プロレスのコーチ時代から晩年までかわっていないとしても、
ゴッチさんの精神論や技術を、下の世代の若者にわかりやすく伝えていくのが自らの務めなんです、と石川が言い切っていたのはとても興味深かった。
実際、門馬さんも感心しておられましたし。
自分の孫ぐらいの年の差があった石川雄規に対しても、そこまで影響を与えるぐらいに本気で接していたゴッチさん。
さすがは神様、深すぎる。
近日放送予定だという『タモリ倶楽部』のゴッチさんの追悼特集にも、それなりに期待をしておきますか…
内容としては、スタジオコメンテーターとして門馬さんを迎えて、
昭和の時代からプロレスを観てきた方であれば大体予想できる範囲の、
ゴッチさんにゆかりのあるプロレスラー達(藤原組長の代わりに渕正信が出てましたが)が、ゴッチさんの思い出を語るVTRが沢山流されていた訳ですが…
改めてよくわかったのは、やっぱりゴッチさんは頑固者で、まっすぐで、話好きだったんですね。あとお酒も好きで。
この4点については、本当皆言ってたもんなぁ。
なにぶん追悼番組だから笑ったらいけないんでしょうけど、面白かった。
今回の番組には出演しなかった前田日明が、晩年のゴッチさんの面倒を見続けた西村修にお礼のメッセージを送ったという話をどこかで読みましたが、
もしかしたら
『よくぞ、ゴッチさんのおしゃべりにそれだけ付き合ってくれた』
という感謝の意味合いなのか?と要らん事を考えさせられましたし、
それと同時に、それだけ頑固者のゴッチさんに『MY SON』と呼ばれるぐらいに気に入られていた木戸さんは、
どれぐらいゴッチさんの話と葉巻の煙に付き合っていたのだろうか?と今更ながらかわいそうになったというか(誤爆)
そうそう、最後の来日時のゴッチさんの面倒をみた、石川雄規の話は中身が非常に濃かった。
何より、雑談レベルも含めてゴッチさんの言葉の数々を覚えているのは偉い。
この番組の中ではMVPかも。
ゴッチさんの、基礎体力を付ける事をムチャクチャ重視するトレーニング理論は、日本プロレスのコーチ時代から晩年までかわっていないとしても、
ゴッチさんの精神論や技術を、下の世代の若者にわかりやすく伝えていくのが自らの務めなんです、と石川が言い切っていたのはとても興味深かった。
実際、門馬さんも感心しておられましたし。
自分の孫ぐらいの年の差があった石川雄規に対しても、そこまで影響を与えるぐらいに本気で接していたゴッチさん。
さすがは神様、深すぎる。
近日放送予定だという『タモリ倶楽部』のゴッチさんの追悼特集にも、それなりに期待をしておきますか…
有我
ムガムガ120分
先日おこなわれた、無我ワールドプロレスリング・後楽園大会の中継をみました。
前回のプレ旗揚げ戦同様、西村の試合は非常に深みがあって良かったですね。
これまた前回同様、ヤスカク氏と似た様な事を書くのはかなり気が引けるけど…仕方ない(爆)
とにもかくにも、前回のヒロさんよもやのブレイク!という感動劇とは、また一味違う満足感が得られました。
今回は、ヒロさん以上にどれぐらい動けるかが不安要素である藤波が相手という事で、投げ技も、ロープワークも殆ど無いまま進行していったんですよね。
一本目は、足4の字に来る藤波を西村が首固めに切り返してフォールを奪って50秒で終わっちゃったんですけど、それが伏線になって三本目ののフィニッシュまで『足への集中攻撃』がテーマになって、ほぼそれのみに終始するという。
西村自身は、後楽園でこーいう試合をやっても大丈夫という絶対の自信はあったんでしょうけど、やっぱり大胆やなぁ、と。
現状の無我では、西村の試合は西村の好きな様にやらせるのがいい方向に出ていると思いますし、こんな調子では、前の団体の現場監督と絶対ソリが合わんわな、とも思いました(苦笑)
さて、ここからは今後の無我について書きますが、僕が無我に希望するのは、
やっぱり、オーソドックスな、クラシカルなスタイルのレスリングができそうなインディーの選手を、積極的に無我のリングに上げてみてほしいなぁ、と。これに尽きる。
いきなり西村戦はアレですが、物差しとして倉島や竹村がいるじゃないですか、という事で。
先日の須山さんのブログでも話題になっていた『西村修のインディー嫌い』についてですが、
西村自身は最初のアメリカ修業時代にフンドシを付けて変なペイントをして“ショーグンニシムラ”として数か月間試合をやっている訳で、プロレスだけでは食えない、インディーの選手のハングリー精神は理解してる筈なんですよ(妄想)
それなのに、あーいう突き放す言い回しをするのは、西村からあそこまで言われても、西村の中でのインディーに対する偏見を変える為に、無我のリングに上がってみたい、という心意気があるインディーの選手を求めているに違いない!と勝手に思っている次第で…
こんな感じですかね。
前回のプレ旗揚げ戦同様、西村の試合は非常に深みがあって良かったですね。
これまた前回同様、ヤスカク氏と似た様な事を書くのはかなり気が引けるけど…仕方ない(爆)
とにもかくにも、前回のヒロさんよもやのブレイク!という感動劇とは、また一味違う満足感が得られました。
今回は、ヒロさん以上にどれぐらい動けるかが不安要素である藤波が相手という事で、投げ技も、ロープワークも殆ど無いまま進行していったんですよね。
一本目は、足4の字に来る藤波を西村が首固めに切り返してフォールを奪って50秒で終わっちゃったんですけど、それが伏線になって三本目ののフィニッシュまで『足への集中攻撃』がテーマになって、ほぼそれのみに終始するという。
西村自身は、後楽園でこーいう試合をやっても大丈夫という絶対の自信はあったんでしょうけど、やっぱり大胆やなぁ、と。
現状の無我では、西村の試合は西村の好きな様にやらせるのがいい方向に出ていると思いますし、こんな調子では、前の団体の現場監督と絶対ソリが合わんわな、とも思いました(苦笑)
さて、ここからは今後の無我について書きますが、僕が無我に希望するのは、
やっぱり、オーソドックスな、クラシカルなスタイルのレスリングができそうなインディーの選手を、積極的に無我のリングに上げてみてほしいなぁ、と。これに尽きる。
いきなり西村戦はアレですが、物差しとして倉島や竹村がいるじゃないですか、という事で。
先日の須山さんのブログでも話題になっていた『西村修のインディー嫌い』についてですが、
西村自身は最初のアメリカ修業時代にフンドシを付けて変なペイントをして“ショーグンニシムラ”として数か月間試合をやっている訳で、プロレスだけでは食えない、インディーの選手のハングリー精神は理解してる筈なんですよ(妄想)
それなのに、あーいう突き放す言い回しをするのは、西村からあそこまで言われても、西村の中でのインディーに対する偏見を変える為に、無我のリングに上がってみたい、という心意気があるインディーの選手を求めているに違いない!と勝手に思っている次第で…
こんな感じですかね。