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好色と男色
こんくりーと・ぼや・ちゃんこ
爆&爆
今日は、プロレスのネタをふたつ…
☆今週号の週プロを買いました。
秋山準の“爆弾投下”に関しましては、本人も日記に書いてましたが(http://typecast.typepad.jp/t/typecast/13714/8024/20412013)
『佐久間編集長、一体何やってんの?』
と思いました。
邪推をするに…
ダメージが半端でなくデカくて喋りたくなかったのに、全試合終了後にまでしつこくコメントを取りにきたもんだから、止むなく雑談レベルで普段文句を言ってる内容をしれっと喋ってあげたのに、
その内容がスキャンダラスに取り上げられた上に、丸藤と森嶋を差し置いて自分を表紙にされたら、秋山はそりゃ戸惑うでしょ。
秋山自身はそんなに悪くないのに、今度二人に会ったら気まずい筈(苦笑)
結局、週プロがノアの現状に対する危機感…というか、仲田ドラゴン氏へ紙面では直接ツッコミを入れにくいから、あーやって煽ったのでしょうか。
だとしたら、タチ悪いよなぁ。
それぐらいしたたかでなければ、世間からみたら相当イカれた業界であろうプロレスマスコミ界では、出世なんて絶対できないのかも知れませんが。
今回の秋山の話を直接聞いた松っちゃんは、秋山から口頭注意を受けなければいいですよね…
さて、肝心の秋山の喋っている内容についてですが、
潮崎に対するコメントや、サモアジョーの挑戦発表に対する怒りは物凄く正論だと思いました。
その反面、リーグ戦には出ないと言ったりとか、若手選手の壁になる事を拒絶した件は
『それって何や勝手やなぁ』
と思いました。
まぁ、勝手な事を言ったりやったりできるのは、エースでも会社の取締役でもないからこその特権!とも言えるので、あまり過剰に反応したら秋山が気の毒なんじゃないかと…。
ここまでの流れをみたら、どう好意的にみても、秋山と仲田ドラゴン氏&ノアのマッチメーカー氏のコミュニケーションが不十分、もしくは会議でも会話もしていなさそうなのはわかりましたから、
三沢社長はノアの今後の発展の為にも、どちらの面子も保てる様に、うまいことお互いの話を聞いていってほしいものです。
あと、個人的には数年前からずーっと言い続けていますが、ノア社内でのリアルヒール的存在の仲田ドラゴン氏は、リング上でもヒールキャラの登場人物になってくれ、という事で。
所属選手が誰もヒールをやりたがらないのなら、背広組がヒールを引き受けても問題ないと思うんですけどね。続きを読む
☆今週号の週プロを買いました。
秋山準の“爆弾投下”に関しましては、本人も日記に書いてましたが(http://typecast.typepad.jp/t/typecast/13714/8024/20412013)
『佐久間編集長、一体何やってんの?』
と思いました。
邪推をするに…
ダメージが半端でなくデカくて喋りたくなかったのに、全試合終了後にまでしつこくコメントを取りにきたもんだから、止むなく雑談レベルで普段文句を言ってる内容をしれっと喋ってあげたのに、
その内容がスキャンダラスに取り上げられた上に、丸藤と森嶋を差し置いて自分を表紙にされたら、秋山はそりゃ戸惑うでしょ。
秋山自身はそんなに悪くないのに、今度二人に会ったら気まずい筈(苦笑)
結局、週プロがノアの現状に対する危機感…というか、仲田ドラゴン氏へ紙面では直接ツッコミを入れにくいから、あーやって煽ったのでしょうか。
だとしたら、タチ悪いよなぁ。
それぐらいしたたかでなければ、世間からみたら相当イカれた業界であろうプロレスマスコミ界では、出世なんて絶対できないのかも知れませんが。
今回の秋山の話を直接聞いた松っちゃんは、秋山から口頭注意を受けなければいいですよね…
さて、肝心の秋山の喋っている内容についてですが、
潮崎に対するコメントや、サモアジョーの挑戦発表に対する怒りは物凄く正論だと思いました。
その反面、リーグ戦には出ないと言ったりとか、若手選手の壁になる事を拒絶した件は
『それって何や勝手やなぁ』
と思いました。
まぁ、勝手な事を言ったりやったりできるのは、エースでも会社の取締役でもないからこその特権!とも言えるので、あまり過剰に反応したら秋山が気の毒なんじゃないかと…。
ここまでの流れをみたら、どう好意的にみても、秋山と仲田ドラゴン氏&ノアのマッチメーカー氏のコミュニケーションが不十分、もしくは会議でも会話もしていなさそうなのはわかりましたから、
三沢社長はノアの今後の発展の為にも、どちらの面子も保てる様に、うまいことお互いの話を聞いていってほしいものです。
あと、個人的には数年前からずーっと言い続けていますが、ノア社内でのリアルヒール的存在の仲田ドラゴン氏は、リング上でもヒールキャラの登場人物になってくれ、という事で。
所属選手が誰もヒールをやりたがらないのなら、背広組がヒールを引き受けても問題ないと思うんですけどね。続きを読む
アンダーグランドサーチライト
『666・桂スタジオ大会』の中継を観ました(笑)
先日の飯伏の学生プロレス参戦をネタにした際、バニーさんから
『666のレベルが落ちたのが学プロだと思えばいいと思います』
という解説がありまして、
『行こうぜ!学生プロレスの向こう側!』
的なイメージを漠然と抱きながらじっくり観させていただいたのですが、なるほど納得。
そーいう意味では、実況・メンテーさん&解説・須山さんの息の合い方をはじめとして、各試合のネタは学生プロレスのノリを保ちつつ学生プロレスよりも練られていた様に見えたし、
同じく学生プロレス的世界を売りにしているガッツワールドと違って、主要インディー団体の一線で活躍する選手達がノビノビやっている様に見えて、思っていたより面白かったですね。
でも、バカ社長の入場時の回転花火パフォーマンスは引いたなぁ(悲)
バカ社長が、自らの試合の見所が炎芸しかない事を認識した上で、
この前のマグロの飛さんと違って、炎を使う事に全く迷いを感じていないプロ根性はある意味リスペクトしますが、
それはリングの中だけの話であって、お客さんに高い確率で危害が及びそうなパフォーマンスは非常にいただけないですよ。
現在の興行スタイルでやっている内は大丈夫だとは思いますが、もしバカ社長から逃げまどうお客さんが転倒して足を骨折をしたり、お客さん同士が将棋倒しになって報道されたりしたら、プロレス業界の不祥事として扱われますから…ねぇ。
ただ、セミでバカ社長がムチャクチャやって館内の換気を済ませた後で、スーサイドな面々に囲まれて、まともなハードコアスタイル(変な言い回しですが)でメインを締める怨霊は大したもんですよ。感心。
666の興行が継続される内は、怨霊は引退しちゃいけないですよ、という事で(爆)
なお、ラム会長劇場は、残念ながら(?)肝心のオチがカットされていたのでノーコメント。
でも、ハッスルはアバンギャルド所属のグラビアねーちゃんよりもアドリブが利きそうなラム会長を、選手でもコメンテーターでもいいから使っていけばいいのに、とは思いました。
まぁ、相手としてラム会長の良さを引き出す技量がある選手がハッスルの前座戦線には少ないのか、
もしくは金の字達が嫌っている(妄想)からラム会長にオファーを出さないのかも知れませんが、
少なくともウワステのエンタメ路線の試合よりはハッスルの方がマシだと思うので…って、ラム会長自身がそーいう方向での売名欲があるのかないのかはわかりません。あしからず。
こんな感じですかね。