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劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:NOSAWA論外

今回は、プロレスのネタをふたつ書いていきます。

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※PC版スポニチホームページより

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サムライで放送されていた、先月の東京愚連隊自主興行・新宿大会を観ました。

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※東京愚連隊公式ホームページ

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G+のノア中継で、丸藤プロデュース興行第1弾を観ました。

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サムライで『NOSAWAゲノム』の中継を観ましたが…

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ネタモードの試合は反則のオンパレードで、ムチャクチャ面白かったですね。大笑いしましたよ。

ダークマッチという名のメインは、試合展開が淡々としていただけに、いかにも『宴のあと』という感じでしたが、あれはあれで味があったかと。


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それにしても、和田京子さんが必要以上に活躍したゲイスタイルの試合と、35周年メモリアル試合は恐ろしく完成度が高かったなぁ。

あれだけ見た目のインパクトがあるのに、試合の中身も一捻りがあって、よくある出オチに終わらなかったのは素晴らしい。ちょっと感動しましたもん。

どっちも、新木場の規模で一回しか披露されないのは非常に勿体ない。

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全日本プロレスは、ファン感謝デーでモノマネF1に出てくれるタレントさんが居なくなったら、

迷わずNOSAWAプロデュースのネタ試合の枠を作りましょう、と言っておきます。

芸達者のタルさんなんて、喜んでタルティモドラゴンになってくれそう。

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さしあたっては、ジャンボ菊vsみのディのシングル・

オチはジャンボさんがインター王座をリングアウト勝ちで奪取した時の完全リメイクを希望しときますか…

あっ、遅くなりましたが、プロデューサーのNOSAWAはおつかれさまでした。

来春も、これ以上ないぐらいの無駄の真骨頂に期待しておきます(笑)

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『NOSAWAボンバイエ4』の中継を観ました。

しょっぱなの

『いい試合は期待しないで下さい!』

という論外の挨拶の言葉通り、想像以上に笑えたネタ興行でしたね(笑)

最初からずっと笑いっぱなしだったから、疲れてメインの『無我ワールドvs全日本プロレス頂上対決』の試合中には、テキーラも飲んでいないのに何故か睡魔(以下略)

しかしまぁ、金の字・すんんりー・森谷さん以外のゲスト勢のプロ根性・もしくは悪ノリっぷりは素晴らしかった。

普段は、リングという超非日常空間で暴れているプロレスラーの皆さんと京平さんも、

一度論外にだまされて普段とは違う姿になって弾けまくって“非日常体験”をしてみたら癖になるもんなんかなぁ、とシミジミさせられました。

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そんな中、この日のネタ興行でMVPを選ぶならば、キラー菊になるんでしょうかね。

菊ちゃん、ただでさえ一日2試合やらされても1試合分しかギャラが出ない上に、論外から生々しい台詞でネタ作りに追い込まれ、その結果で導きだしたのが、

他のプロレスラーのフェバリットムーヴをパクりまくるクセにナルシスト、しかも恥ずかしげもなく“品格”という言葉を口にする厚かましさを標準装備した、新日本プロレスとしてはある意味理想的なエース・永田裕志のコピーだったとは!?

まさに、菊ちゃんサイコー!と言いたいです(大げさ)

デビルさんも、試合中笑いをあれだけで抑えれましたよね…

もしもの話を書くのもアレですが、三島来夢が首を怪我していなければ、キラー菊と絡ませて現状打破のきっかけをつかませてあげたかった…(誤爆)

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cc165e3c.jpgあまり引きづるのは良くないので、ノア武道館の余韻を断ち切るべく?サムライで放送されたノサワゲノム・無茶ワールドプロレスリングをみました(笑)

基本的には、おちゃらけ満載・ネタ満載の興行だった訳ですが、皆楽しそうにやってましたよね。

それに加えて、よく観てみればマニアを唸らせるポイントが何個かあった、と。

雑誌の扱いは非常に軽かったのですが、完成度は高かったと思います。

個人的に『心に引っ掛かった』ポイントをあげていきますと…

第一試合。

菊ちゃんワールドに付き合っていた、荒谷と金の字の再会。

今は皆忘れてるやろーと思いますが、この二人はIジャの旗揚げ時のエースとW★ingを背負った敵役。

どちらもキンロクさんにクソをブッかける形でIジャに別れをつげて、

何故か接点がないまま時が流れ、久々にリングで巡り合ったらお互いがあの格好ときたもんだから、正に“人生いろいろ”やなぁ、と思いました(笑)

次が、メカマミーコンビvsロボハヤシ&ロボみちのく。

もしも、メカマミーの内臓が鈴木みのる戦と同じで、liteの内臓がいつもと同じで京平さんがレフェリーならば、MIKAMI仕切りのクルゲー興行ではメインをはれるぐらいの好カードになっていただし、

論外もプロレスファン上がりなら、素顔同士でこの組み合わせに興味を持つ筈。

それなのに、情け容赦無く『その方が面白いから』改造手術関連のストーリーを優先してしまうんですよね。

論外って本当無茶な奴や。

そして、この日のクライマックスになった“MVP男”鈴木みのるvs風香。

風香の打撃をはじめとする攻めが、急所蹴りを除いて通じなかったから、メカマミー戦みたいに突き抜けて面白い試合ではなかったのですが、

風香の兄ちゃんや菊ちゃんや村山大地さん、あと新木場のお客さんがフル稼働して試合を盛り上げようとしていたのが、フォアザチームというかフォアザ興行(そんな言葉はねーよ)の精神を感じさせられる不思議な光景だと思いました。はい。

しかし…

肝心の論外は、プロデューサーとしての姿以外にあんまり印象に残らなかったなぁ。

また論外仕切りの興行は開催されるみたいですが、今度はセミ前あたりに専念してもいいんじゃないすかね。

あれだけクセのあるメンバーをまとめるのは相当しんどいですもん…

まぁ、これは無理なリクエストかな。失礼しました(爆)

ちなみにこのタイトルは、メインのバックステージでみのるがいつもの口調で呟いていた一言。巧い!

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