blog‐k…

劇場版『セカチュウ』のロケ地 香川県庵治町から、kajioがいろいろ観て感じた事を、携帯で書き殴っております。 皆さま、よろしくお願いします…。

タグ:UFC

今回は、佃さんの店 プロレスBARジャッジメントで、UFCジャパン2015 さいたま大会のワウワウ中継の一部の試合を見せてもらった感想を書いていきます。

プロレス、ナメンナ…

1ccb099b.jpg


bce37451.jpg

MMA The Orange 【UFC】速報中!UFC Fight Night Japan 2015

続きを読む

今回はプロレス方面の小ネタを幾つか…

10615545_940376362668671_8698688566222671704_n

9df5b9f3.jpg


続きを読む

今回は、総合格闘技・UFC178ラスベガス大会のWOWOW中継を観た感想を書いていきましょう。

068de423.jpg

1a043ad6.jpg


※PC版ホームページ


続きを読む

今回は、総合格闘技・UFCファイトナイト 9・20 さいたまスーパーアリーナ大会のWOWOW中継を観た感想を書いていきます。

a090830f.jpg

6925b956.jpg


※PC版ホームページ

人気ブログランキングへ
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…





続きを読む

たまたまながら、今回も引退ネタになってしまいますが…

a22d0a96.jpg


a66ab8e6.jpg



続きを読む

総合格闘技・UFC177 カリフォルニア大会のWOWOW中継を最後まで観てしまったので、今回はその感想を書いていきましょう。

db13aae5.jpg


839cb583.jpg


※PC版ホームページ

続きを読む

今日は、ここ数日間で印象に残ったプロレスと格闘技の話題について、僕の思うところを書いときます。

a07eec31.jpg


★サムライで放送されていたハッスル青森大会を、携帯をいじりながら観ましたが…

今回も絶好調だった(らしい)高田…総統劇場はちょっと…ねぇ。

その日の興行のどの試合よりも、客からチャチャを入れられまくるハッスルエイドへの前振りのスキットの方が観客の記憶に残るのは、凄く違和感がありました。

かつてのノガちゃんがフリーに転向した直後の言葉を勝手にアレンジをする形で僕のコメントを書けば、

『山口氏が仕切る現在のハッスルの路線が、プロレスの将来的に良いのか悪いのかは僕には判断できない。ただ、僕の性には合わんわ』

という事で。

少なくとも、ハッスルのスポンサーさんの感性にはジャストミートしてるんでしょうけど…

3d0b4cfd.jpg


ところで、この日のハッスルで一番印象に残ったのはクロマティでした。

冗談抜きで、日本プロ野球に多大な貢献をしたクロマティが入場時からバットを手放さず、

しかも喧嘩を売ってきたシンを、バットを振り回して威嚇するシーンがクライマックスになってしまうのは、できれば勘弁してほしかった。

そんな演出をちょっとは嫌がるぐらいの、過去の栄光へのこだわりがあってほしかったというか…

まぁ、自らを解雇したサムライベアーズのキャップを着用してリングに上がるぐらいだから、もともとあんまり深く物事を考えていないのは想像してますけどね(嘘)


★先週初回放送された、G+版UFC中継を観ました。

ca869251.jpg


結果は知ってましたが、レフェリーに情けをかけてもらいながらもミルコの惨敗・しかもフィニッシュがハイキックによるKOだとは

『観てはいけないものを観てしまった』

という思いで胸がいっぱいです。

ミルコのUFC移籍が発表された時には

『したたかなミルコの事だから、オクタゴンでの闘い方は研究しまくってるんやろーなぁ』

とか適当に書きましたが、

そんなミルコよりも、ゴンザーガのミルコ対策の方が遥かに完成度が高かった、と。

普段からあんなにヒジを巧く使ってるんかなぁ。

cbdf7100.jpg


ゴンザーガは決して無名ではない存在だった様ですが、UFCのヘビー級戦線の中では死角に入っていたのは確かでしょう。

この勢いを持続したまま、クートゥアーにも勝っちゃいそう…

ブラジルは、どれぐらい選手層が厚いねん、と半ば呆れています(苦笑)

それと、あれだけ壮絶な負け方を喫したミルコに対しても、オクタゴン内でコメントを求めるテレビ局側の『死者に鞭打つ』スタンスは、何となくTBSチックでどん引きしますね…(誤爆)

続きを読む

03e4a548.jpgG+で、昨年12月30日に開催された『UFC66』をみました。

ヒューズvsホイスが爆発的な盛り上がりを見せた2006年のUFCを締め括ったのは、王者“ジ・アイスマン”リデルに元王者ティト・オーティズが挑んだライトヘビー級タイトル戦。

何せ最近、遅ればせながら『ぬるぬる事件』を観てしまって、必要以上に気持ちがモヤモヤとしていたところだったので、

ティトのマブタがカットされるアクシデントこそあったものの、

二人が小細工なしでスタンドを中心にしてガンガンやり合って、両陣営と観る側が十分納得できる結末になってくれたから、妙にすっきりしました。

プロレスも格闘技も、やっぱり興行のメインはキチンと締めなきゃいかんですよ、マジで(苦笑)

もっとも、スタンドで押されていたティトが、何度か一発逆転を狙って這いつくばりながらリデルの足を掴んで倒そうとするものの、一度しかテイクダウンを奪えなかったのは

『もしかして、リデルの足もぬるぬるしていたのか!?』

な〜んて要らん事を考えそうにはなりました(嘘)


0253a3be.jpg


それにしてもこの二人って、どちらもUFCで何度か敗北&挫折を味わってるんですよね。

かたやリデルはタイトル戦やUFCの代表として参戦したPRIDEグランプリで負けてるし、

かたやティトはリデルに負けたあとに

『総合格闘技から撤退して、WWEとプロレスラーとして契約する?』

という噂が向こうで流れた事があった。

挫折をものともせず説得力のある勝ち方で頂点に就いたリデルはともかくとして、

よもやティトが連勝街道を突き進んで(幾ら対戦相手のレベルは低かったとしても)タイトルに挑戦する日が来ようとは。

結果的には今回もリデルに負けちゃいましたけど、あれだけ観客から支持されていれば、もしかしたらまたまたライト級のベルトに挑戦する日が来るかも知れない。

そう考えれば、格闘技は格闘技で流れはやたら早いものの、プロレス同様見続けていればこーいう味わい深いドラマが観れるんやろーなぁ、と感心してしまいました。

さて、今年のUFCですが、

レジェンドのホイスやケンシャムに頼るのではなく、現役バリバリの(ですよね?)ミルコと“ランペイジ”が参戦してくるは、やっぱり楽しみですよね。

どっちも、おそらくあっさりとオクタゴンに順応するんでしょうけど、どうせならこの二人も早い段階でリデルら同様に挫折を味わってほしいですね、という事で(オイオイ)
11e21bcc.jpg

a9de9073.jpgPRIDE無差別級GPの爆発的な盛り上がりを伝え聞いた後で、G+の中継をじっくり観たのですが、さすがに今回はこじんまりとした興行に見えましたね(失礼)

リングス KOK時代に活躍したババル(UFCではソルバル)をパンチオンリーで秒殺したリデルの強さは際立っていたけど、

UFCの見所のひとつである、金網を使ったポジションどりのやりとりが全体的に少なかった印象があるし(たまたまかも知れないけど)、スタンド技術のレベルが『あれっ?』と思った試合が多かった感じだし。

グリフィンvsボナーなんかは特にそうですが、試合の前振りインタビューのVTRを観る限り、面白い試合が観れそうだったから、マッチメークは悪くないんでしょうけど、PRIDEと比べてしまうと…ねぇ。

シウバがあそこまで壮絶に敗れた以上、実際に実現するかはよくわかりませんが、UFC側が目のうえのタンコブで尚且つラスベガスに進攻してくるPRIDEとの交流を望んだのも納得してしまいます。

あと、岡見勇信とグリフィンの判定勝利に対する、アメリカのファンの大ブーイングはあんまりやろ!と言い切っておきましょう。

判定決着を望んでいないのか、厳しい視線を持っている・通ぶってるのかはわかりませんが、もうちょっと選手をリスペクトしなさいって(苦笑)
90928b10.jpg

このページのトップヘ